100歳を超す人達が世界で30万人を超えたそうな。
この人達は【CENTENARIAN】センテナリアンと呼ばれ、
日本では【百寿者】とも呼ばれている。
国内では4万人を突破したそうだ。
そうした人々の中には、
いわゆる一般的な老人のイメージには当てはまらない、
健康で豊かな精神世界を持ち、
ある種の【多幸感】に満ちた日々を過ごしている人達がいるらしい。
若い頃、どんなに過酷な人生を歩んできた人でも
100歳を超える頃からある種の幸せ物質が脳内に溢れ、
たとえ厳しい現状であっても
今が一番幸せという気分に満たされているという。
それは一体どんな状態なのだろう?
同じ100歳でもそうなる人とならない人の違いは何なのか?
自分もそのような境地に到達することができるだろうか?
人生の折り返し地点も過ぎたことだし、
これからの目標を健康な百歳超えに据えるのも面白そうだ。
人は誰しも必ず老いる。
この現実から目をそらすのではなく、
超高齢化社会を迎えるこれからの時代を見据え、
カッコいいジジイ・ババアを目指そう!
そんな単純で壮大な目標を掲げた今日このごろ。
日々どのように過ごせばその境地になれるのか
そのヒントを探り、実践を記録していこうと思う。
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