最もお手軽で簡単にできるコロナ対策

footprints ウェルネス

コロナの第三波が列島を覆いはじめ、
GoToなんちゃらで活気が戻り始めた街に再び影が落ちてきた。

年明けからコロナ騒ぎですっかり自粛生活にシフトしてしまい、
気がつけば体重が、、、!

こんな時だからこそできるコロナに打ち勝つ対策

答えは簡単 外でウォーキング 

コロナが流行していようといまいと、
ウォーキングは健康や体力UP、美人づくりの基本中の基本

歩くだけで
・内臓脂肪の燃焼→無理のないダイエット
・心肺機能の向上→免疫力UP※超大切
・気分の高揚→メンタル強化←近年証明された

これらが無料で手に入るのだ(他にも沢山あり)。

特にコロナを意識した場合、
自己免疫力UPは重要ポイントではなかろうか?

高齢者や基礎疾患のある人が重症化しやすい理由の一つに、
免疫力の低下があげれれる。
一方、若い人は免疫力が強いためコロナに感染しにくいということだ。

ということは、
自己免疫力を高めておけば、ウィルスに負けない体に進化するのだ。

もっとも、
免疫力が暴走してしまうような場合もあったりするらしいので、
その手の話はまた別の機会にでも。

人は二本足で歩き回るように進化してきたので、
一日中座りっぱなしでいられるようには作られていない。
なので、長時間座りっぱなしいると体の節々が痛くなるのは当然のこと。
その痛みは、脳が動け!という司令を出しているサインなのだ。

内なる声には素直に従おう。

とは言っても、
普段、ウォーキングの習慣がない人がいきなり歩き始めると、
足首が痛い、膝が痛くなった、股関節が~ etc、、、

あっという間に三日坊主で終わってしまうのは目に見えている。

普段、ウォーキングの習慣がない人はまずは散歩から。
一番近いコンビニやスーパーから少し離れた店舗を利用する。
慣れてきたら会社や訪問先の一駅前の駅で降りて歩く。

少しづつ距離を延ばすことを目標に。

ポイントは、
まだ行けそうだな~と思うあたりで止めておく。
無理は絶対禁物!
程々に心地よくなろう。

時間帯は昼間がウォーキングのゴールデンタイム
日中の明るい日差しを浴びると夜の寝付きが良くなるのだ。
人の体はそういうふうに作られてるらしい。

屋内のジムでローラーに乗りハムスターの気分を味わうのもいいが、
つい隣の人と競い始めたりしてオーバーペースになりかねない。
なにより屋内は密になりやすい環境だ。
外の冷たい空気を浴びると肌が刺激され美肌スイッチが入る。

他にも数え切れないくらいたくさんのメリットがあるが、
長くなるのでまた次の機会にでも。

この記事を読まれた方は来年の目標として掲げるのではなく、
直ちにあるき出そう。

千里の道も一歩から!

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