再訪 北海道最西端の町 -記憶に残る食事と絶景の宿-
心
どこの馬の骨でも気にしない -ワンコの血統と自分の家系-
お盆に仔犬をお迎えしてからすっかり忘れていたが、血統書が送られてきた。 純血種? or 雑種? もし、ワンコを飼うとなったら、どんなワンコをお迎えしたいか? 過去に妻と話し合ったときは色々な候補が挙がり、妻は大きい犬を飼ってみたいという希望...
たゆたえども沈まず -進む道はまだまだ道半ば-
四年に一度の祭典が終わった。 競技もさることながら、今回のオリンピックで特に楽しめたのは開会式だった。パリで二度目となる今回の開会式は、史上初の試みとしてメインスタジアムを抜け出し、パリの街全体を使ったイベントとなった。流石は芸術の都を自負...
GWが終わったら猛暑に負けない体作りをスタートさせる
去年の秋にコロナに感染した原因を探ってみると、あまりの暑さで夏バテしてしまい、それまで数年かけて生活のリズムを朝方にシフトしたのが崩れてしまったことが原因だと思う。 せっかく早寝早起きのリズムが出来上がり日々をいい感じで過ごしていたのに、あ...
年末の風物詩 -心の洗濯-
2023年も気がつけば年末。今年もあっという間に過ぎてしまった。 去年からゆるRUNをメインにのんびり走を楽しんでいたら、いつの間にかハーフの距離を余裕で走れるくらい体力が付いてきた。その勢いで夏を乗り切ろうと思っていたが、あまりの暑さに完...
ステップファミリーが過ごした一夏の思い出 -生みの親より育ての親-
仕事先の廊下を歩いていたら懐かしい瞳に出逢った。額縁の中から見つめる瞳は幼い頃の記憶が一気に蘇ってくる。 大きな環境変化に直面すると、どんなに時間が経ち記憶を忘れかけていても一瞬で記憶が蘇る。 母子家庭の日常 物心付く前から母子家庭一人っ子...
ナンパされたり痴漢に遭ったり -自分の欲望を押しつけてはいけない!-
日本を代表する巨大企業のトップが、多くの未成年を何十年にも渡って蹂躙し続ける。鬼畜の所業がようやく、ようやく断罪されることになった。 性別を問わず、どんな行為であっても大人同士が同意の上ならなんの問題もないのだが、未成年に対しては、同意の有...
1ミリの運 -強運の波を掴むヒント-
世界を巻き込んだ四年に一度のお祭り騒ぎが終わった。決勝戦は歴史に残る素晴らしい試合だった。日本はベスト16で敗退したが、戦い方は目を見張る物があった。中でもラインを割ったかどうかが物議を醸しだすアシストでゴールを決めたシーンは印象的だった。...
幸せですか?
三ヶ月で辞めることになった新人に真顔で質問された。 始めたばかりの仕事をアッサリと辞めるに至った経緯が気になるところ。最終日に二人で焼肉を食べながらじっくりと聞いてみた。 今時の仕事事情 普段は訪問先へ一人で訪れ請け負った業務をこなしている...
ホテル暮らし part6 -満期-
三月末日、二ヶ月間に及ぶホテル暮らしがようやく終わった。仕事も無事に終え、最後の晩は同僚と焼鳥屋で祝杯を上げた。 不便を楽しむ。 同僚は最後の一週間だけ現地入りし、同じホテルに泊まることになったが、既に音を上げていた。二ヶ月なんて僕には絶対...
ホテル暮らし part5 -休日編-
長かったホテル暮らしも残り数日。平日は仕事モードでフル稼働し、週末は週末で、洗濯やら買い出しやらであっという間に過ぎてしまう。それでも、できるだけ外で汗をかくように過ごすことでストレスを溜め込まないようにしている。 出張先でストレスを溜め込...